「新八犬伝」・・・夕方のたった15分間のこの番組にどれだけ日本中の老若男女が夢中になったことでしょうか。しかし映像は消去され、もはやTV版3話分と劇場版しか残されてはおりません。
失われた映像はもう二度と見ることは叶いませんが、私達の胸の内には今も、夢中になって見ていた当時の記憶が大切に仕舞われて残っているはずです。
この幻の名作がどんな作品だったのかを思い起こすためにも、その記憶を辿るために必要となる登場人物、地名、事件、各キャラクターの名シーンや名(迷)セリフなど、様々なキーワードをここに少しずつ集めていきましょう。「新八犬伝」という作品をいつまでも忘れないために、また次の世代にもこんな傑作人形劇があったことを伝えていくために。
皆様の投稿をお待ちしております。
愛するが故のお茶目なツッコミも歓迎。ただし、ネチケットは忘れないでくださいね。それから歌詞の掲載は著作権に触れますので、
どうかご遠慮くださいね。
わ...ん
技平〔わざへい〕
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- 「新八犬伝」第一話の最初の登場人物!
シロ(八房の母犬) 安房の国、長狭の郡(ながさのこおり)は富山のふもとに住み、百姓をしている。
親も妻も子も無く、シロと暮らしている。 (山賢,2003年10月29日 15時11分)
- 操演は伊東万里子さん。 (匿名希望,2004年3月10日 2時17分)
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- 新八犬伝といったら玉梓のこのセリフ。 (Carina,2003年8月13日 21時29分)
- 放送当時『玉梓が』を名字、『怨霊』が名前で
『玉梓が怨霊』でフルネームと、思ってみていた人が、
いたと聞いたことがあります。
この噂は、本当でしょうか??
(里見八人,2003年8月30日 2時0分)
- 数年前、演劇「NINAGAWAマクベス」(元ネタはシェイクスピアの名作)を見た時、
主人公マクベスを悪の道にそそのかす3人の魔女、
しっかり「玉梓が怨霊〜」してました。
衣装デザインがおなつかしや、辻村ジュサブロー氏だった。どうりで。 (匿名希望,2004年12月7日 23時10分)
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